
次世代3Dプリンタ展 大阪 2026|見どころ・事前準備・効率的な回り方ガイド
2026年10月7日(水)〜9日(金)、インテックス大阪にて「第29回 ものづくりワールド [大阪]」が開催されます。その構成展示会のひとつ「次世代3Dプリンタ展」は、3Dプリンター本体・造形材料・受託造形サービス・AMソフトウェアが一堂に集まる西日本最大級の専門展です。本記事では、初めて参加する方にも分かりやすいよう、事前準備から当日の効率的な回り方までを解説します。
開催概要 — 日時・会場・規模
次世代3Dプリンタ展 [大阪] 2026は、「ものづくりワールド [大阪]」を構成する12の専門展のひとつとして開催されます。主催はRX Japan合同会社です。
- 会期:2026年10月7日(水)〜9日(金) 10:00〜17:00
- 会場:インテックス大阪(大阪市住之江区南港北1-5-102)1〜6号館
- 出展社数:約1,100社(ものづくりワールド全体、予定)
- 来場者数:約31,000名(予定)
- 入場料:事前登録で無料(当日登録は別途料金がかかる場合があります)
前回の2025年大阪展では来場者数が30,615名を記録しており、2026年もそれを上回る規模が期待されています。
注目の出展カテゴリと見どころ
次世代3Dプリンタ展は、以下のカテゴリの製品・サービスが出展対象となっています。
- 3Dプリンター本体:FDM、光造形(SLA/DLP)、SLS(粉末焼結)、金属AM、バインダージェットなど各方式の最新機種
- 造形材料:PLA・ABS・PETG などの樹脂フィラメント、光硬化レジン、ナイロン粉末、金属粉末(ステンレス・チタン・アルミ合金)
- 受託造形サービス:試作から小ロット量産まで対応する造形サービス各社
- AMソフトウェア:スライサー、シミュレーション、造形データ管理ツール
2025年の東京展では、トヨタ自動車「LEXUS LC500」の純正オプション部品やメガネフレーム、ヘッドホン、義肢装具など、身近な製品へのAM適用事例が多数紹介されました。大阪展でも同様に、自動車・医療・コンシューマー向けの応用事例が増えると見込まれます。
過去の大阪展では3D Systems、Stratasys、Formlabs、Raise3Dなどの主要メーカーや代理店が出展しており、2026年も同規模以上の出展が予測されます。出展社の確定情報は公式サイトで随時更新されますので、来場前に確認しておきましょう。
12の専門展を横断して楽しむ
ものづくりワールド [大阪] 2026は、次世代3Dプリンタ展を含む12の専門展で構成されています。入場登録ひとつですべての展示を見て回れるため、3Dプリンター以外の周辺技術もまとめてチェックできる貴重な機会です。
3Dプリンターユーザーにとくに関連が深い併催展を挙げると、以下のとおりです。
- 設計・製造ソリューション展:3D CAD、CAE、PLMなど設計工程のソフトウェア
- 計測・検査・センサ展:3Dスキャナー、寸法測定、品質管理ツール
- 製造業DX展:IoT、デジタルツイン、製造業向けAIソリューション
- 製造業×フィジカルAI展:2026年新設の展示会で、ロボティクスとAIの融合技術
とくに「製造業×フィジカルAI展」は2026年に新しく加わった専門展で、AMと組み合わせた次世代の生産システムに興味がある方にはおすすめです。
事前登録の方法とアクセス
事前来場登録(無料)
事前に来場登録を済ませておくと、当日スムーズに入場できます。登録はものづくりワールド [大阪] 2026の公式サイトから行えます。登録時にはメールアドレスと会社名(個人の場合は氏名のみ)が必要です。登録後に届くQRコード付きバッジを印刷して持参するか、スマートフォンで表示すれば入場受付が完了します。
会場へのアクセス
インテックス大阪への最寄り駅は3つあります。
- ニュートラム「中ふ頭」駅:徒歩約5分(最寄りだが混雑しやすい)
- 大阪メトロ中央線「コスモスクエア」駅:徒歩約9分(混雑回避に推奨)
- ニュートラム「トレードセンター前」駅:徒歩約8分
大規模イベント開催時は中ふ頭駅が大変混雑するため、公式にもコスモスクエア駅の利用が推奨されています。新大阪駅からは地下鉄御堂筋線→中央線を乗り継いで約40分が目安です。
初参加者向け — 効率的な回り方モデルコース
会場はインテックス大阪の1〜6号館と広大です。1日で全ブースを回るのは難しいため、目的に合わせて優先順位をつけることが重要です。以下のモデルコースを参考にしてみてください。
午前(10:00〜12:00):次世代3Dプリンタ展を集中攻略
開場直後は比較的空いています。まずメインの3Dプリンタ展エリアを回り、気になるメーカーのブースで実機デモを見学しましょう。造形サンプルを手に取って質感を確認できるのは展示会ならではです。名刺は多めに用意しておくと、後日の資料送付がスムーズです。
昼(12:00〜13:30):セミナー参加 or ランチ
ものづくりワールドでは、出展社による技術セミナーや基調講演が多数開催されます。セミナースケジュールは開催前に公式サイトで公開されるため、気になるテーマがあれば事前に予約しておきましょう。昼食は会場内のフードコートが混み合うため、コスモスクエア駅周辺で済ませるのもひとつの手です。
午後(13:30〜16:00):併催展を横断見学
午後は3Dプリンタ展で気になった技術に関連する併催展を巡ります。たとえば、造形品の検査に使う3Dスキャナーは計測・検査・センサ展で、設計ワークフローの効率化なら設計・製造ソリューション展で情報を集められます。
終盤(16:00〜17:00):再訪・商談
午前中に気になったブースへ戻り、詳しい商談や見積もり依頼を行いましょう。閉場間際は人が減るため、担当者とじっくり話せる時間帯です。
来場前にやっておきたい5つの準備
- 事前来場登録を済ませる:公式サイトからの無料登録で当日の受付待ちを回避
- 出展社リストを確認する:公式サイトの出展社検索で気になる企業をリストアップ
- セミナー・講演を予約する:人気のセッションは満席になることもあるため早めに申し込み
- 名刺を多めに用意する:1日あたり20〜30枚が目安。資料請求やフォローアップに必要
- 歩きやすい靴で来場する:1〜6号館を歩き回ると1日で数キロの歩行距離になります
よくある質問
次世代3Dプリンタ展だけを見たい場合、入場料はかかりますか?
事前に来場登録(無料)を行えば入場料はかかりません。ものづくりワールド全体の登録と共通で、12の構成展すべてを自由に見学できます。
一般個人でも来場できますか?
基本的にBtoB向けの展示会ですが、製造業や3Dプリンティングに関心がある方であれば個人でも来場登録が可能です。事前登録フォームに必要事項を入力してください。
展示会場内でWi-Fiは使えますか?
インテックス大阪では一部エリアで公衆Wi-Fiが利用できますが、接続が不安定になる場合があります。オンラインで資料をメモしたい方はモバイルデータ通信の準備をおすすめします。
3日間すべて同じ内容ですか?
基本的な出展ブースは3日間共通ですが、セミナーや講演は日によってプログラムが異なります。気になる登壇者がいる場合は日程を確認のうえ来場日を選ぶとよいでしょう。
駐車場はありますか?
インテックス大阪には有料駐車場がありますが、大規模イベント時は満車になりやすいため公共交通機関の利用が推奨されています。
参考リンク
- 次世代3Dプリンタ展 [大阪] 2026 公式ページ — RX Japan
- ものづくりワールド [大阪] 2026 公式サイト — RX Japan
- インテックス大阪 交通アクセス(電車) — インテックス大阪
- 来場案内 — ものづくりワールド [大阪] 2026 — RX Japan



