
JRRF 2026(Japan RepRap Festival)完全ガイド — 140ブース超え、3Dプリンター愛好家の祭典を楽しみ尽くす
この記事は開催前に公開した案内です。JRRF 2026は2026年5月31日に終了しました。
2026年5月30日(土)・31日(日)、東京流通センター(TRC)第一展示場ホールEで、日本最大級の3Dプリンターコミュニティイベント「JRRF 2026(Japan RepRap Festival 2026)」が開催されました。協賛企業44社、140を超えるブースが集まるこの祭典は、自作3Dプリンターから最新商用機、フィラメント、3Dスキャナー、AI活用モデリングまで、ものづくりの最前線にじかに触れられる2日間です。
この記事では、JRRF 2026の見どころ・チケット情報・初参加者向けの回り方を詳しく紹介します。前回(2025年)からの変更点も押さえて、当日を存分に楽しむための事前準備に役立ててください。
JRRF 2026 開催概要 — 日時・会場・アクセス
JRRF 2026は2026年5月30日(土)12:00〜18:00、31日(日)11:00〜16:00の2日間にわたって開催されました。会場は東京流通センター(TRC)第一展示場ホールE(東京都大田区平和島6-1-1)で、東京モノレール「流通センター駅」から徒歩わずか1分と便利な場所です。
主催は「一般社団法人3Dプリンターを愛でる会」。2025年の初開催で1,500人を集めた実績があり、2回目となる今回は会場規模を前回の約2倍に広げました。出展ブース数も大幅に増え、140を超えるブースの出展が予定されていました。公式サイトは日本語・英語・中国語の3言語に対応しており、海外からの来場者も歓迎する国際的なイベントへと成長しています。
チケット情報 — 高校生以下は無料
チケットは公式サイト(japanreprapfestival.com/tickets)から購入できました。料金は次のとおりです。
- 1日券:早割1,000円 → 通常1,600円
- 2日通し券:早割1,800円 → 通常2,800円
- 中学生以下:無料
- 高校生・高専3年生まで:無料
早割の締切は2026年4月10日(※すでに終了)ですが、通常料金でも非常に手頃です。子ども連れの家族にもうれしい料金設定で、次世代のメイカーたちが3Dプリンターに触れる貴重な機会になるでしょう。
注目の出展内容 — 自作機から最新商用機まで
JRRFのいちばんの魅力は、個人メイカーと企業が同じ会場で出展するというユニークな構成です。140超のブースには、次のようなジャンルが揃います。
- 自作・改造3Dプリンター。RepRapの精神を体現する個人製作機の展示で、USB-PDで動くマイクロプリンターから510mm角の大型機まで
- 高速FFF方式の最新機種。国内外メーカーの最新商用機をデモ付きで体験
- フィラメント・材料。PLA、PETG、TPUからカーボン配合まで、各種フィラメントメーカーが集結
- 3Dスキャナー・CADソフト。モデリングからスキャンまで、デジタルファブリケーションのはじめの一歩を体験
- AI活用モデリング。AIを使った3Dモデル生成の最新の取り組み
- CNC・レーザー加工機。3Dプリンターと組み合わせて使えるデジタル工作機械
協賛企業44社は、ダイヤモンド(4社)、プラチナ(1社)、ゴールド(5社)、シルバー(15社)、ブロンズ(19社)の各スポンサーシップ枠で参加しています。企業出展だけで41ブースあり、実機デモンストレーション、体験型ブース、ワークショップ、製品販売など、「見て・触れて・買える」イベントです。
前回(JRRF 2025)からの進化ポイント
2025年6月に初開催されたJRRF 2025は、準備期間わずか3ヶ月で、ほぼ一人の会社員が立ち上げたにもかかわらず、2日間で1,500人を集める大成功を収めました。その経験を踏まえ、JRRF 2026では次の改善が行われています。
- 会場規模の倍増。入場口付近の混雑をなくすため、ブースレイアウトを全面的に見直し
- 土曜午前は出展者交流タイム。一般来場前の時間帯を出展者同士の交流に充て、コミュニティのつながりを強める
- MakerChip(メイカーチップ)の導入。名刺代わりのトークンシステムで、出展者と来場者がよりスムーズにやりとりできる
- 国際メディアパートナーの拡充。AM Insight Asiaや中国の3Dzykなど海外メディア4社と連携し、多言語での情報発信を強化
初参加者のためのおすすめ回り方
初めてJRRFに参加する方は、次の流れで回ると効率よく楽しめます。
事前準備
- チケットは事前にオンラインで購入しておく(当日窓口は混雑が予想されます)
- 公式サイトで出展者リストとフロアマップを確認し、気になるブースを選んでおく
- 動きやすい服装・歩きやすい靴で参加する
当日の回り方
- まず全体をざっと一周して、会場の広さとブース配置をつかむ
- 気になるブースに戻ってじっくり見る。デモや体験は時間がかかるので余裕を持って
- ワークショップは早めにチェックする。人気プログラムは定員制の場合あり
- 出展者との会話を楽しむ。個人メイカーのブースでは製作の裏話が聞ける貴重な機会
2日間参加できる方は、1日目に全体を回り、2日目にお気に入りのブースをじっくり見るのがおすすめです。
よくある質問
JRRF 2026はいつ・どこで開催されますか?
2026年5月30日(土)12:00〜18:00、31日(日)11:00〜16:00に、東京流通センター(TRC)第一展示場ホールE(東京都大田区平和島6-1-1)で開催されました。東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分です。
子ども連れでも楽しめますか?
はい、中学生以下は入場無料で、高校生・高専3年生までも無料です。子ども向けのブースも多数出展予定で、お子さんが実際に3Dプリンターの作品に触れたり、ワークショップに参加したりできます。
3Dプリンター初心者でも楽しめますか?
もちろんです。JRRFは「見て・触れて・体験する」がコンセプトのイベントで、実機デモンストレーションや体験型ブースが充実しています。3Dプリンターをまだ持っていない方でも、仕組みや活用方法を直感的に理解できる構成です。
チケットはどこで買えますか?
公式サイト(japanreprapfestival.com/tickets)からオンラインで購入できました。1日券は通常1,600円、2日通し券は通常2,800円です。事前購入をおすすめします。
会場で3Dプリンターや材料を購入できますか?
はい、製品販売を行っているブースもあります。フィラメントやアクセサリーなどがイベント限定価格で提供される場合もあるので、気になるアイテムがあれば早めにチェックしましょう。
参考リンク
- JRRF 2026 公式サイト — Japan RepRap Festival 運営事務局
- JRRF 2026 協賛企業44社決定 プレスリリース — PR TIMES
- 日本最大級3Dプリンター祭典「JRRF 2026」開催決定 — 3DP id.arts
- Japan RepRap Festival 2026、5月に東京で開催 — ShareLab NEWS
- JRRF 2026 チケット購入ページ — Japan RepRap Festival 公式



