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【開催レポート】二子玉川でAI×3Dプリンター無料体験会|Bambu Labと共同開催、参加者満足度は平均5.0 - 3Dプリンタブログ | 3DLab
ワークショップ

【開催レポート】二子玉川でAI×3Dプリンター無料体験会|Bambu Labと共同開催、参加者満足度は平均5.0

3DLab
2026年9月3日
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2026年8月30日(日)、3DLabは3DプリンターメーカーのBambu Labと共同で、東京・二子玉川の商業施設内にあるBambu Lab展示ブースで、無料の体験ワークショップを開催しました。テーマは「AI×3Dプリンターでプレート/ミニフィギュアをつくろう」。生成AIでオリジナルのデザインをつくり、その場に展示されている実機で出力するまでを90分で体験する内容です。

事前予約の7組は告知から数時間で満席となり、当日は予約なしで3Dモデリングを体験していく来場者の姿もありました。終了後のアンケート7件では、全体満足度が平均5.0/5.0。この記事では、当日の流れとアンケートの結果を、開催レポートとしてまとめます。

二子玉川のBambu Lab展示ブースで、3Dプリンターを囲んでAI×3Dモデリングを体験する参加者たち
2026年8月30日、二子玉川 蔦屋家電1階「蔦屋家電+」内のBambu Lab展示ブースで開催しました。

開催概要

名称無料・特別開催「AI×3Dプリンターでプレート/ミニフィギュアをつくろう」
日時2026年8月30日(日)第1回 14:00〜15:30/第2回 15:30〜17:00
会場二子玉川 蔦屋家電1階「蔦屋家電+」内 Bambu Lab展示ブース(東京都世田谷区玉川1-14-1 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット)
内容3Dプリンターの仕組みの学習、生成AIによるデザイン作成、3Dモデリング、実機での出力見学
制作物プレートまたはミニフィギュアから1点
参加費無料(材料費込み)
対象小学生以上(大人のみの参加も可)
共同開催Bambu Lab/3DLab(株式会社sunU・株式会社ウォーカー 共同運営)

90分の流れ|「AIでつくる」から「実機で出す」まで

90分という短い時間で、3Dプリンターを初めて触る方でも自分の作品にたどり着けるよう、3つのステップに分けて進行しました。

①3Dプリンターの仕組みを知る

最初に、3Dプリンターがどうやって立体をつくるのか、3Dデータが完成品になるまでに何が起きているのかを説明しました。会場のBambu Lab展示ブースには実機が並んでいるため、説明を聞いたあとすぐ動いている機械を見られるのが、この会場ならではの利点でした。

②生成AIで「作りたいもの」をデザインする

次に、参加者それぞれが「何をつくりたいか」を考え、生成AIでデザインを起こしました。自分の名前、描いたイラスト、頭の中にいるオリジナルキャラクター——言葉やイメージで伝えたものが、その場で絵として立ち上がっていきます。

パソコンと有料版の生成AIは3DLabが用意したため、参加者は何も準備せずに手ぶらで参加できます。AIも3Dプリンターも初めてという方が大半でしたが、講師がひとりずつサポートしながら、全員がモデリングまで進みました。

講師のサポートを受けながら、パソコンで生成AIを使ってデザインを作成する親子の参加者
講師がひとりずつサポートしながら、生成AIでのデザイン作成と3Dモデリングを進めました。

③3Dデータに変換して、実機の造形を見学

AIでつくったデザインを3Dデータへ変換し、展示中のBambu Lab実機で出力します。ノズルが動き、樹脂が一層ずつ積み重なって、画面の中にしかなかった形が実体になっていく工程を、間近で見学しました。

3Dプリンターの造形には時間がかかるため、完成品はその場でのお渡しではなく、後日ご自宅へ郵送しています。「待つ時間が必要」ということ自体も、3Dプリンターを理解するうえで大事な体験です。

告知から数時間で満席。当日の飛び入り参加も

事前予約は7組で、そのうち4組が親子での参加でした。この7組の枠は、告知から数時間で埋まりました。

また、展示ブースを訪れた来場者が、予約なしでその場で3Dモデリングを体験していく場面もありました。商業施設の中にある展示ブースという会場だったこともあり、「3Dプリンターを見に来た人」がそのまま「AIでモデリングしてみる人」になっていく流れが自然に生まれていたのが印象的でした。3Dプリンターの購入を検討している来場者からは、製品や購入方法についての具体的な質問も寄せられました。

Bambu Labの3Dプリンター実機やフィラメントが並ぶ展示ブースで、モデリングに取り組む参加者と見学する来場者
実機とプリント作品が並ぶ展示ブースが、そのままワークショップ会場になりました。

アンケート結果|全体満足度は平均5.0/5.0

終了後にお願いした参加者アンケートには7件の回答をいただきました。集計結果は次のとおりです。

項目結果
全体の満足度平均5.0/5.0
講師の説明・サポート平均4.7/5.0
内容の面白さ平均4.9/5.0
「AIや3Dプリンターにとても興味が湧いた」回答7件中7件
参加者アンケート結果のグラフ。全体の満足度5.0、講師の説明・サポート4.7、内容の面白さ4.9、興味が湧いた100%
評価3項目は5点満点の平均値、興味関心は回答割合。いずれも回答7件。

良かった点として挙がったこと

自由記述では、次のような声をいただきました。

  • AIも3Dプリンターも、想像していたよりずっと気軽に使えると分かった
  • 90分という短い時間でも、作品づくりまで進められた
  • 子どもでもAIを使ってモデリングができた

「難しそう」という先入観が、実際に触ってみることで外れる——これは体験ワークショップでいちばん起きてほしいことなので、率直にうれしい結果でした。

もっと知りたい・やってみたいこと

一方で、次のような要望も寄せられました。

  • AIをさらに学べる発展講座がほしい
  • もっと応用的な内容にも挑戦してみたい
  • 時間をかけてじっくり制作できる体験をしてみたい

いずれも「もう一歩先へ進みたい」という声です。90分の無料体験は入口としては機能した一方、その次の受け皿を用意する必要があることが、はっきり見えました。

最も記憶に残った言葉は「3Dプリンターの価格」

アンケートには「今回のワークショップで最も記憶に残った言葉・フレーズ」という設問も設けていました。回答7件のうち6件が、3Dプリンターの価格に関する言葉を挙げています。

3Dプリンターは「専門的で高価な機械」というイメージを持たれがちですが、現在は家庭用のエントリーモデルが数万円から手に入ります。その事実が、体験そのものと同じくらい強く印象に残ったということだと受け止めています。「自分でも買えるかもしれない」と思えることが、3Dプリンターを自分ごとにする最初のきっかけになるのかもしれません。

展示作品が「3Dプリンターでできること」を伝えていた

会場のブースには、3Dプリンターでつくられた作品が数多く展示されていました。サッカースタジアムの模型、街並み、ボール——実物を目の前で見られることで、「3Dプリンターで何がつくれるのか」を言葉ではなく現物でイメージできる展示になっていました。

体験のあとにこの展示を眺めながら「次はこういうものをつくってみたい」と話す参加者もいて、実機と作品が並ぶ会場で開催できたことの効果を実感しました。

展示ブースに並ぶ3Dプリンター製のサッカースタジアム模型やサッカーボールなどの作品
展示ブースに並ぶ3Dプリント作品。実物を見ることで、つくれるものを具体的にイメージできます。

3DLabの体験ワークショップについて

3DLabは、東京都文京区湯島にある3Dプリンタ教室・体験スタジオです。今回のような特別開催のほか、湯島のスタジオで子ども・大人向けの体験ワークショップや継続学習コースを定期的に開催しています。今回いただいた「発展講座がほしい」「じっくり制作したい」という声も参考にしながら、次の企画を検討していきます。

今回の開催機会を設けていただいたBambu Labの皆さま、ご参加・ご見学いただいた皆さまに、あらためて御礼申し上げます。

よくある質問

3Dモデリングの経験がなくても参加できますか?

できます。今回の参加者も、AI・3Dプリンターともに初めてという方が大半でした。3DLabのワークショップは講師が個別にサポートしながら進めるため、経験は不要です。

何歳から参加できますか?子どもだけでも大丈夫ですか?

今回の会は小学生以上を対象とし、大人のみのご参加も可能としました。当日は7組中4組が親子での参加でした。回によって対象年齢や保護者同伴の条件が変わるため、各ワークショップの募集ページをご確認ください。

パソコンや生成AIのアカウントは必要ですか?

不要です。今回はパソコンと有料版の生成AIを3DLabで用意しました。手ぶらでご参加いただけます。

作った作品はその場で持ち帰れますか?

3Dプリンターの造形には時間がかかるため、今回は完成品を後日ご自宅へ郵送しました。ワークショップによってはその場でお渡しできる場合もあります。

次回の開催予定はどこで分かりますか?

今後のワークショップ情報は、3DLab公式サイトのワークショップ一覧で随時ご案内しています。

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