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秋冬に通える3Dプリンター教室・スクール比較|東京近郊の定期講座で腕を磨く5つの選択肢【2026年版】 - 3Dプリンタブログ | 3DLab
初心者ガイド

秋冬に通える3Dプリンター教室・スクール比較|東京近郊の定期講座で腕を磨く5つの選択肢【2026年版】

3DLab
2026年10月27日
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「3Dプリンターに興味はあるけれど、単発の体験だけでは物足りない」。そう感じている方は少なくないでしょう。東京近郊には、数週間から数か月にわたって通える教室やスクールがいくつかあり、3D CADの操作から造形・後処理までを体系的に学べます。この記事では、2026年秋冬に受講できる5つのプログラムを取り上げ、料金・カリキュラム・使用機材を整理しました。目的やレベルに合った教室選びの参考にしてください。

教室を選ぶときに見ておきたい3つの軸

3Dプリンター教室を比べるとき、まず確認しておきたいのは「回数と期間」「使用するCADソフト」「機材の種類」の3点です。

回数と期間は、全6回で完結するコースもあれば、月謝制で好きなだけ続けられるスクールもあり、形式はさまざまです。短期集中で基礎を固めたい人と、自分のペースで少しずつ進めたい人とでは合う形式が違うので、通い方のイメージを先に持っておくと選びやすくなるでしょう。

CADソフトは、初心者向けのTinkercadを使う教室と、Fusion 360やSOLIDWORKSなど業務でも使われるソフトを扱う教室に分かれます。趣味の雑貨づくりならTinkercadで十分ですが、仕事に活かしたいならFusion 360を扱う教室のほうが実用的です。

機材については、FDM方式(フィラメントを溶かして積層するタイプ)が多数派で、光造形のプリンターを備えている施設は一部に限られます。つくりたいものの精度やサイズ感によって、どの方式を体験できるかは確認しておきたいところです。

東京近郊で通える5つの教室・スクール

1. しぶや図工室(渋谷)

渋谷駅から徒歩圏内にある「しぶや図工室」は、3Dプリンターや3Dスキャナーを備えたデジタルファブリケーションの共有工房です。全6回の連続講座「はじめての3D FAB体験」では、3D CADの基本操作から3Dスキャン、3Dプリンターの仕組みと実践、データ共有までを段階的に学びます。受講料は45,000円(2026年10月時点)で、機材の使用料や材料費が含まれています。週1回ペースで通えるため、仕事帰りや週末に少しずつスキルを積み上げたい社会人に向いた構成です。

2. 浅草橋工房(浅草橋)

JR総武線・浅草橋駅から徒歩2分の「浅草橋工房」は、3Dプリンターやレーザー加工機を備えたレンタル工房です。ストリートアカデミー(ストアカ)を通じて定期的に講座を開催しており、「3Dプリンター・3D CAD入門」は6時間で8,800円、「3D CAD・3Dプリンター・レーザー加工を1日で体験」は8時間で15,400円で受講できます(2026年10月時点)。Autodesk Fusion 360を使って2Dスケッチから3Dモデリングまでを扱うため、業務用CADに触れてみたい方の入門として手頃な選択肢です。1回完結型の講座が中心ですが、月に複数回開催されているので、テーマを変えて繰り返し通う受講者もいるとのことです。

3. おおたfab / いいオフィス蒲田(蒲田)

蒲田駅から徒歩1分の「おおたfab」(いいオフィス蒲田byおおたfab)は、都内でも有数となる3Dプリンター15台を備えたモノづくりスペース。定期開催の「はじめて3Dプリンタ」講座では、講師と一緒に2時間で設計から造形までを体験し、プリントした作品を持ち帰れます。コワーキングスペースとしての月額会員プランも用意されており、講座で基礎を身につけた後は施設の機材を自由に使って自主制作を続けられる点が特徴でしょう。親子参加のイベントも不定期で開催されているため、家族でものづくりを楽しみたい方にも門戸が開かれた施設です。

4. 3Dデザインスクール HIKARU(オンライン/東京拠点)

「3Ddesign HIKARU」は、日本初をうたう3Dプリンターのオンライン教室です。小学1年生から大人まで対象で、TinkercadまたはFusion 360を使ったマンツーマンレッスンを受けられます。子ども向けコースの月謝は月2回9,800円、月3回14,200円、月4回18,600円の3段階で、月4回プランには毎月1回の3Dプリント無料サービスが付きます。入会金は12,800円(ホームページ申込で6,800円に割引、2026年10月時点)。大人向けには6回チケット制のコースも用意されています。自宅から受講できるため、教室に通う時間を確保しにくい方や、地方在住で東京の教室に足を運べない方にとっても選択肢になりえるでしょう。受講可能時間は9時から21時、土日も対応しています。

5. Go!Go!3Dスクール(FLASHFORGE運営)

3DプリンターメーカーのFLASHFORGEが運営する「Go!Go!3Dスクール」は、STEAM教育の一環として開設されたスクールです。小中学生を主な対象とし、初級(Tinkercadの基本操作)、中級(車や動物の複雑なモデリング)、上級(オリジナル作品の制作)と3段階のカリキュラムを備えています。月3回のレッスンで月謝17,400円、入会金14,800円には3Dプリンター本体が含まれるため、自宅でも造形の練習ができる仕組みです(2026年10月時点)。1レッスン70分で、6か月以内の解約には解約金15,000円がかかる点は事前に確認しておきましょう。講師育成コースも設けられており、教育関係者が3Dプリンターの指導法を学ぶ場としても機能しています。

目的別の選び方ガイド

ここまで紹介した5つの教室を、目的ごとに整理してみましょう。

まず「短期間で基礎を一通り身につけたい」方には、しぶや図工室の全6回コースか、浅草橋工房の1日完結講座が合っています。しぶや図工室は週1回のペースで段階的に学べ、浅草橋工房は1日で3Dプリンターの流れをつかめるため、忙しい方でもスケジュールを組みやすいでしょう。

「子どもに継続的な学びの場を与えたい」なら、Go!Go!3DスクールかHIKARUが候補です。Go!Go!3Dスクールは入会金に3Dプリンターが付くので自宅練習の環境が整い、HIKARUはオンラインで曜日を問わず受講できる柔軟さがあります。

「講座のあとも自主的にものづくりを続けたい」場合は、おおたfabのようにコワーキング会員として機材を使い続けられる施設が向いているでしょう。講座で操作方法を覚えた後、自分のアイデアを形にできる場所が近くにあると上達は早まるものです。

「仕事で使えるCADスキルを身につけたい」社会人は、Fusion 360を扱う浅草橋工房やHIKARUの大人向けコースを検討してみてください。Tinkercad中心の教室は直感的に操作できる反面、業務で求められるパラメトリック設計の習得には踏み込みにくいためです。

よくある質問

3Dプリンター教室に通うのにパソコンは必要ですか?

通学型の教室では、施設のパソコンを使えるケースがほとんどです。オンライン教室の場合は自宅にパソコンが必要になります。受講前に持ち物リストを確認しておくと安心です。

まったくの初心者でも参加できますか?

今回紹介した教室はいずれも初心者を対象に含めており、3D CADに触れたことがなくても基本操作から教えてもらえるカリキュラムが組まれています。

教室で学んだあと自宅でも3Dプリンターを使いたい場合、どうすればよいですか?

家庭用のFDM方式3Dプリンターは2〜5万円台から購入できます。教室で操作に慣れてから検討すると、機種選びの判断がしやすくなるでしょう。

大人でも通える教室はありますか?

しぶや図工室、浅草橋工房、おおたfab、HIKARUの大人向けコースは社会人の受講を想定しています。Go!Go!3Dスクールは小中学生が主な対象ですが、講師育成コースは大人も受講可能です。

参考リンク

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